こんばんは、中の人あつです。
ルーフキャリアを載せるためにキャリアベースが必要ですが、アテンザワゴン、アウトバックともにルーフレールが付いているのでスマートに取り付けが出来るようです。
キャリアベースの種類
両社とも純正キャリアにはThuleを採用しています。最近はデザインによって3種類を選択することが出来るようですね。ここでは見た目の良い2種類の比較をしてみます。
ウィングバーエッジ
デザイン重視でかっこいいです。男心をくすぐってくれます。
アウトバックには型番9592を使用し、積載可能幅は78cmのようです。
アテンザワゴンには型番9585を使用し、こちらも積載可能幅は78cmのようです。
ウィングバー
風切り音を抑える翼型のバーを使用しています。スバルディーラー純正はこのタイプですね。これでも十分スタイリッシュです。
アウトバックには型番753+961を使用し、積載可能幅は118cm(バーの端から端まで)のようです。
アテンザワゴンには型番757+969を使用し、積載可能幅は127cm(バーの端から端まで)のようです。
まとめ
装着予定の『RIDGE TRUNK WIDE』の幅が90cm、バー取付部分が70cm程度でしょうか。ウィングバーエッジに取り付けるには余裕が無さ過ぎてちょっと不安があります。ここはディーラー純正オプションを選択し値引き交渉の材料に使うのが良いと判断します。
この下調べをしておかないとカッコいいウィングバーエッジの方を選択して購入していましたよ・・・